先日、14歳のマルチーズの♂を保護しました。名前はラッキー君。
14歳は人間に例えると72歳くらいです。
とても人慣れしていますが、高齢のためあまり活発的ではありません。飼い主さんも高齢のため介護施設に入居されることになり、飼育困難になったとのことで犬猫譲渡センター広島にやってきました。
ここ最近、高齢者の方が飼育困難になるケースが非常に増えております。譲渡センターで保護する犬猫も7割くらいはこの理由です。
東京都からはこんなパンフも配布されています。
内容の一部は、こんな感じ!
人間も動物も確実に歳をとります。
その時のことを考えて、対応策をしっかりと検討したうえで犬猫を受け入れないといけませんねー。